気仙沼市議会 2022-03-02 令和4年第124回定例会(第6日) 本文 開催日: 2022年03月02日
47: ◎市長(菅原 茂君) 学校統合後の跡施設利用策などについてお答えいたします。 市有財産の適正管理と有効活用についてでありますが、縮小していく行政規模や施設需要を踏まえて、公共施設等総合管理計画及び個別施設計画に基づく施設の長寿命化や解体を実施し、公共施設等の機能の適正化と投資的経費の平準化を進めております。
47: ◎市長(菅原 茂君) 学校統合後の跡施設利用策などについてお答えいたします。 市有財産の適正管理と有効活用についてでありますが、縮小していく行政規模や施設需要を踏まえて、公共施設等総合管理計画及び個別施設計画に基づく施設の長寿命化や解体を実施し、公共施設等の機能の適正化と投資的経費の平準化を進めております。
そうしますと、現在地の斎場の跡地の利用策についても当然考えを巡らせなければならないと思います。大崎広域行政事務組合では、斎場の建設計画が大幅に遅れたとはいえ、場所の選定もほぼ終わり、具体的な地権者との交渉に進める段階に来ております。移転後の跡地利用計画もありましたらお伺いします。
3点目は、これもやるかやらないかという答弁で結構でありますが、旧小原木小学校の跡地利用策について伺います。 気仙沼市教育委員会の統合計画によって、平成30年4月に唐桑小学校と統合されました。その結果として、今現在、小原木地区による小原木小の跡地利用計画の方向性が不明確となっています。
「からくわ荘」解体跡地の利活用策を急げ……………………………………… 274 3.旧小原木小学校の跡地利用策について…………………………………………… 276 散 会………………………………………………………………………………………… 278 第5日 令和元年12月18日(水曜日) 議事日程………………………………………………………………………………………… 281 開 議…………
議員からの子育て支援施設としての利用策についてのおただしがありましたが、このことにつきましても1つの案として受けとめ、諸条件やニーズなどを確認してまいりたいと思います。 私からは以上でございます。 ○議長(佐藤和好君) 熊野教育長。
とすれば、せめて、この再編が地域活性化の阻害にならないようすべきであり、統合後の坪沼小学校施設の有効利用策や、通学路の安全確保などは庁内の他部門との連携が欠かせないものであり、連携の上で対処すべきではないでしょうか。それが対応されていないのであります。いかがですか、お答えください。
議員御指摘のような形の利用策ということを真剣に考えさせていただきましたが、しかし現実的には、建物の基準というものはなかなか、病院の建物でありますので、他に転用が非常に難しい構造になっていること、それを御提案のような形で改修いたしますと、新しいものを建てるぐらいに財政負担が伴うこと等々なども含めて、この御提案については実現が難しいだろうという判断で、他の計画に真剣に取り組みをさせていただき、既にお示しをさせていただいております
市民病院移転後の土地利用策については、災害拠点としての利用法を示されてから後、具体的に踏み込んだ議論が少なかったと思います。周辺地権者の意見聴取や新たな土地利用計画の策定など、どのように進められているのでしょうか。東日本大震災から学んだ教訓は時間とともに薄れてきます。同報系防災無線の整備など情報の伝達に工夫を凝らしても、情報の発信源となる情報センターを整備せずには何にもならないと思います。
そこで、三本木の一般廃棄物最終処分場の埋め立て後の跡地利用策として、今度整備を行う東部地域の中心からは大分外れてしまいますが、整備の基本方針にある用地は駐車スペースの確保と周辺環境との調和を図った緩衝緑地帯など、整備できる面積を確保するにも合致するのではないでしょうか。現在、他町を含む地域で積極的に手を挙げるところがないのであれば、大崎広域行政事務組合に提案する考えはありませんでしょうか。
そのほか、本市の最終処分場の跡地利用策として施設を所管する環境局において民間事業者の公募を行っている事例もございます。 140: ◯加藤けんいち委員 10件の相談がされていて、先ほどの話でいくと職員が直接対応されていると思うんですけれども、この大規模太陽光の関係については、私は電気の特性ということでこの間本会議場でもいろいろと発言をさせていただいてきました。
に所在するところではありますが、今回の産廃の問題やこの地域の持っております活用策ということについては、より広域的な視点、例えば広域行政あるいは県政との連携も含めて、この地域の恵まれた環境を、議員からもお話がありましたように、地元の方々が意欲を持てる、安心を持てる、あるいは新規の方々が参入できるようなこと、現在のそこで農業をしている方だけではなくて新規参入も可能なような振興策、そのための土地の所有、利用策
結構、片浜・古谷舘地区の皆さんは、この辺がどうなるのかなという未来像をなかなか描かれないでいる方もいらっしゃると思いますので、この部分についてはぜひ地元と情報をとにかく共有しながら、積極的に利用策を考えていただきたいと思います。
ご質問の集団移転の先として余剰な分につきましては、当初から想定されておりますので、環境未来都市の指定を初め、多方面から土地の有効利用策を検討、調整しているところでございます。 特に201ヘクタールということで単純に100ヘクタールはどうするのだという計画、まだ十分どうなのだろうと心配される方は、そういった受けとめるのが普通だろうというふうに市民目線からすれば思います。
市は、宮城野区、若林区の沿岸部を対象に、今後の土地利用策を話し合う東部地域まちづくり説明会を始めました。集団移転や建築制限について、住民からさまざまな意見が出されています。前と同じ場所に住みたい、もとの位置でなくても地区内に、移転先は地価が高く費用負担が重荷になる、集団移転は市がきちんと責任を持ってほしいという内容です。
今後、どちらのゾーンもさらに具体的な整備計画にして、地権者や周辺地域の皆様を初め多くの市民の理解を得られる利用策に早急にまとめてまいりたいと考えております。 私からは以上でございます。 ○議長(三神祐司君) 本木病院事業管理者。
次に、廃食油の回収と利用策について伺います。本市における廃食油の回収については、早くから事業系のものについては障害者就労支援としてサン・ネットなごみ、また他の事業所によりBDF等に精製されてまいりました。しかし、一般家庭からの回収は行われず、その多くは紙や布に含ませたり、凝固剤で固め、燃えるごみで出しているのが大半であります。中には、台所で流したり敷地に捨てている家庭もあります。
次に、先行買収用地の有効活用についてでございますが、公共目的で取得した財産でもありますことから、市民のために有効に活用することは重要であると考えており、議員御提案の利用策は有効な活用策の一つと認識してございます。
そういう状況ですので、その辺も踏まえて恒久的な対策と、もし回答いただければ松の木の有効な利用策等も、市長、担当の方から聞ければ幸いと思います。 ○議長(佐藤富夫) 市長阿部 秀保さん。 ◎市長(阿部秀保) まず、県の管理ですので、その辺は現場を見ていただきながら、多分今の優先順位は、早く今の堤防を完成させるということがまず第1番目の優先だと思います。
さらに、対策室の進捗状況についてでございますが、市民病院本院移転後の施設及び跡地の活用策並びに千手寺周辺地区の地域振興と土地利用策を検討するために、11月1日付で対策室を設置し、同時に対策本部とプロジェクトチームも立ち上げております。
市民病院本院の移転に伴う跡地や施設の利活用策及び千手寺周辺地区の振興策や土地利用策を検討するため、11月1日に千手寺周辺地区振興対策室を政策課内に設置しております。あわせて、高橋副市長を本部長とする千手寺周辺地区振興対策本部とプロジェクトチームを立ち上げて庁内の体制を整備しており、地域の皆様とともに、跡地の利活用や地域の振興計画を策定してまいります。 子育て支援について申し上げます。